サービス案内

当社は、建設業界において培ってきた豊富な経験と実績を活かし、特にアパートなどの集合住宅の建設においては、
お客様のニーズに合わせた最適なソリューションをご提供してきました。私たちは、お客様のご要望やご期待に真摯に向き合い、丁寧なヒアリングを通じて、プロジェクトの成功に向けた最良の計画をご提案いたします。

当社の強みは、クリエイティブな発想力と高度な技術力、さらには安全性や耐久性に優れた施工内容でございます。
私たちは、革新的なアプローチを取り入れつつも、確かな品質と安心感をご提供することを常に心がけています。
また最新の建築技術や持続可能な素材を積極的に活用し、環境に配慮した設計や施工にも取り組んでいます。

納期や予算に関しても、私たちはお客様のニーズに柔軟にご対応し、最適なバランスを保ちながらプロジェクトを推進していきます。
これからも途中経過や課題についてのご相談・ご報告を徹底し、お客様と適切なコミュニケーションを図りながら、高品質なサービスをご提供してまいります。

選ばれる5つの理由

設備

女性に人気で支持される
使いやすさを重視した
標準装備

当社では入居者に好まれる住空間をご提供するために、設備の工夫に取り組んでいます。
特に、賃料が上がる設備を把握するために、定期的に大手管理会社にアンケートを行い、最新の情報を収集しています。

2口コンロ
システムキッチン

オートロック
TVモニター付インターホン

独立
洗面化粧台

ルームエアコン

ユニットバス

温水洗浄トイレ

シャッター付サッシ

宅配ボックス

木造在来工法の採用

お住まいの品質を
高めるために選ばれた
「木造在来工法」

当社では、日本の伝統的な建築工法を発展させた「木造在来工法」を採用しています。
木造は、日本独特の高温多湿な気候に適しており、その調湿性が高く評価されています。
また、木材自体が優れた素材であることに加えて、設計の自由度が高く、お客様のニーズに合わせたオーダーメイドアパートのご提案が可能です。

木は鉄より可燃性が低く燃えにくい

一般的には、木造建築は他の構造に比べて燃えやすいという誤解がありますが、実際には燃えた際に表面に炭化層が形成され、それによって燃えにくくなるという特性があります。さらに、この炭化層が形成される過程で、木材の強度が低下することもありません。

熱伝導率がコンクリートの
約13分の1、鉄の約440分の1

木材は他の構造材料に比べて熱伝導率が低いため断熱性に優れています。この性質を活かした室内は、夏は涼しく冬は暖かい快適な居住空間となっております。

比強度が鉄の約2倍、
コンクリートの約12倍

比強度とは、材料の強度をその重量で割った値を指します。木造建築は、同じ重さあたりの強度が圧縮や引張りにおいて鉄やコンクリートよりも高いため、地震の多い日本に最適な構造となっております。

鉄に比べて長期間にわたり
劣化が少ない特性

通常、一般的に使用される鉄骨は、計算上20年で錆びが進行する一方、木材は暴風雨などの外部要因にさらされても表面からわずか3mm程度しか劣化しません。このように、木材は鉄と比較して圧倒的に劣化が少ない素材となっております。

劣化対策等級

3世代にわたって
受け継ぐことのできる
最高ランクの
劣化対策等級3級を取得

劣化対策等級は、住宅性能表示制度における評価項目の一つであり、建物の基礎や躯体部分における木材のシロアリ対策など、耐久性を高めるための対策を3段階等級で示したものです。
当社のアパートは最高ランクの等級3を取得しており、「3世代（おおむね75年～90年）」の耐久性能があると評価されています。これにより木造建築の法定耐用年数である22年を超える期間、最長で35年の融資を受けることも可能です。

地盤調査・改良

品質確保のため建物の
見えない部分においても
責任を持ち、
予期せぬ問題に備えて、
「地盤調査・改良」を
必ず実施

当社では、住宅品質確保促進法（品確法）にて施工会社の責任対象外である、新築住宅の基本構造部分の地盤を含め、すべての土地において地盤調査を実施しています。第三者の地盤調査会社が行った調査結果を基に、必要に応じて適切な改良工事を行っています。
さらに、高い耐震性を実現するために、強固な土地の底面全体に鉄筋コンクリートを打ち込む「ベタ基礎」構造を採用しています。